父の日を前に

父の日を前に

僕の父は2000年に先立ちました。

まだ67歳で肝臓ガンの悪化でした。

翌年から僕の東京転勤が決まっていて、臥せっている寝床で報告して、数日後にトイレで倒れて、救急車でかかりつけの総合病瓶に運ばれ、僕は所帯を持っていた別の家から深夜かけつけて、半日しか持ちませんでした。

木型職人(鋳物の型を木で作る)の父との思い出は夏休みの工作を手伝ってくれたり、手先が器用だったので、バイクの整備を手伝ってくれたり、根っからの阪神タイガースファンだった(当時は大阪在住)ので、野球を教えてくれたり、サイクリングに一緒に行ってくれたりと共同で何かをしてくれた良い思い出が多い。

また僕の娘、孫も大変可愛がってくれて、一緒に公園へ行き、僕の妹と間違えて、妹の名を呼びながら失笑も母からもらっていたりした。

父の日を前にすると自分の親のことと、90歳になる妻の父の事を思い出す。意外とオシャレで、スキンケアもしていた。当時はアフターシェーブローション一択で、それに出勤前にはヘアコロンも付けていた昭和一桁生まれ。

さぁ元気なお父さん達にエールと気持ち良いスキンケアを贈る習慣です。

GAコスメティックスでは「2025父の日」クーポンで応援させていただきます。この日ぐらいは父へ「ありがとうとう!」と言いましょう。母の日に較べると少し影が薄い父の日を前に。

あなたの息子より。

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