父の日と「カミソリ負け」予防について

父の日と「カミソリ負け」予防について

今週は父の日まえのプレンゼント発送などが徐々に増えてきて、忙しくなってまいりました。お嬢さんから「父上」へのプレゼントのようにお見受けします。

自分事ですが、私の父は遥か前、20年以上まえに他界しており、懐かしい記憶を読み覚ますと。それも一緒にお風呂に入った自分が子供の頃の記憶と定年後に「お疲れさま」と家族で行った温泉の大風呂での記憶。

私が子供の頃は父と一緒に風呂に入り、T字型の安全カミソリ(確か、当時はそう呼んでいたと思います)で髭を剃っていたように思う。昭和一桁の生まれなので、スキンケアなどという言葉は知らず、石鹸で泡立てて髭を当たっていたような。職人だったので、それほどキチンと剃っていなかったのかもしれない。ただし、自分でやるとヒリヒリしているとも言ったような。要はカミソリ負け。で、風呂上がりにオロナイン軟膏などを付けていたような気もする。

ちなみに母(父の妻)は美容師で、たまにプロの剃刀、一本スタイルの折りたためて、もちろん刃は交換できる。これで綺麗に剃ってもらっていた。昔の美容師は理髪店と同じく、髭を剃ることがあったと聞いたような。この場合は余り痛くないらしく、私もそれなりの年齢になってからは数度、やってもらったことがあった。

そして、定年後にお連れした大風呂でフトと気づくと、かなり髭も白髪になっていた。こちらはその前に既に家族を持っていて、なかなか一緒にお風呂へという場面が無かったので。

彼(父)が定年した歳に近づきつつある昨今、髭には未だ白いものは無いが、もみあげ辺りにはかなり白いものが増えてきた。まぁ、昭和一桁と比べると、更に10年は全体年齢が下がっているように自覚しているので、アラカンでも50歳前の働き盛りだと言い聞かせながら。

なので、これからは海外へのGAコスメティックスを広めようと輸出の準備を始めたい。さっそく、新聞記事にもなったし。

https://netkeizai.com/articles/detail/8979/8/1/1

それでは「父の日」のプレゼントは早めにお願いします!カミソリ負けの予防になる「オールインワンジェル」です。

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